風通りのよい暮らし -simple&clear-

自分の生活とは。 誰にも見られない自分のリアル生活を風通しよくするためにシンプルライフを心がけています。

家計簿

これまでなんとなくだったお金の管理を、

真面目に見直しています。


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年齢と、社会的立場、今後の長い人生を考えた時に、

お金の大切さを改めて感じたからです(今更)


エクセルとアプリを使って、
ズボラな自分でも続くような緩さを持ちつつ、
自分で管理できるレベルの細かさを。
zaim.net
www.google.com


まだ2か月程度しか経っていませんが、
「なんとなく記録して満足」家計簿から
「管理できる家計簿」として機能できています。

何歳までに、いくら貯めたい。
そのためには、自分の経済力と相談し、
こう管理していく。


本当に今更感満載ですが
今からでもなんとかしなければ…

おひとり様で一生過ごすって、
想像以上のお金が必要そうですね。


最近は投資に興味が出てきましたが
その場かじりかけの知識では太刀打ちできなさそうで、なかなか前に進めません…

時間作って勉強にいきたいなー


セミリタイア・アーリーリタイア

このような言葉が世の中にはあるんですね、知りませんでした。


自分の生き方は自分で選択できるし、その分自己責任。
どう選択するかは自分次第。


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私は今まで
「早く結婚して専業主婦になって旦那さんのお金で生活するの」とか、
「結婚するまでの仕事なんだから」とか、
そういう類の会話には入れずにいました。

大学に入れてもらって(お金は親に出してもらっていました)
やっと資格を得て、
それでもうやめることを考えてるの?
なんのために勉強して資格を得たの?あなたの努力は?

もし結婚の話が出た時に、「家に入ってほしい」などという男性がいたら幻滅するわ、なんてことまで考えていたのです。

30代になり、同世代のまわりが結婚出産し産休育休入っている中で私のみがフルタイムで働く現状で、
私自身も紆余曲折人生を回り道してきた経験を経ると、
そこまで凝り固まった考え方はしなくなりましたが…


今医学部入試の不正問題が明るみになっていますが、
このご時世、共働きの方が当たり前になっている中で、
女性を「早期離職するから入学制限していた」という言い訳をし、さらに「不正と思っていなかった」などと
どの口が言うんだ、といまだ腹が立ちますが、

いや、話がそれました 笑

そう、早期リタイアの話。
今や男女関係ないですよね、って話。
男性でも定年まで働かず、早期にリタイアすることを考えている人がいる。
しかもそれは言葉として新たに認識されているくらいその概念は明るみにでている?、というのでしょうか。

上記のようなことを言っていた女の子たちも、
自分なりの人生観があり、自分の信念があり。
早期リタイアをする男性たちも、
そのための軍資金を計画的に捻出した上でリスクを覚悟したうえで行動に移す。

それならそれでいいんじゃないか、と思います。

では私は?

先にも述べた通り、私は自分の今後の人生に悩んでいます。
なんだろう。。。

自分で自分の人生を決めてきたつもりでここまで来たけれど、
思えば自分で決めてきたことってあったかな?
敷かれたレールをなんとなく歩んできただけじゃないかなと思います。

私は自分が落ち着きなく、突発的に考えなしに行動し、忘れやすく、それが仕事に支障がでるときも多々あることから、
本当にADHDだな、と思っています。
その時は瞬間的に自分が「考えて決めた」ことと本気で思っていた。
親にはいつも「もうちょっと考えて行動しなさい」「またすぐに飛びつく」などと言われるたびに、
ちゃんと考えているのに、と本気で思っていて、信用されていないことにイライラしていた。

でも今はいわゆるADHD 注意欠陥で、突発的に行動し、忘れやすく、その結果信用を得にくい。と自覚しているため、
考えているつもりでも、自分は考えていないじゃないか、と常に不安を感じるようになりました。
仕事でお客様と話していても、前話したことを何度も話してしまい、後でそれに気が付くととてつもない後悔と自分の情けなさに落ち込むのでした。
自分に自信がない。
結果人の顔色を常に窺う。
そして上記行動で信頼も得にくい。
その結果さらに自分の自信がなくなる。
悪循環。


仕事は好きです。
さいころから母に「将来は女性が働くのが当たり前になるのだから、資格だけはとりなさい」と繰り返し言われてきました。
「何も考えず」「母の言う通りに」「なんとなく」資格をとって、
確かに今私は自分のやりたい仕事をさせてもらってます。
他の職種じゃなかなかないんじゃないかな。好きな仕事だけをやらせてもらえるということ。
さらに資格があるために生きていくのに困るほど薄給というわけではありません。

でも今、社会人10年を超え、キャリアもある程度積み、下積みの最後と言える段階になり本当の意味で好きな分野だけを仕事にしている状況の今でも「生きがい」が感じられません。


贅沢な悩みとはわかっていますが…
なんだろう、この空虚感。

あまりに行き詰った私を見て、同業の父は「上を目指さず、もうやめてもいいんじゃないか」とまで言ってくれます。
でもその選択が何を意味することかも…わかります。
狭い狭い業界なので、「途中棄権」のうわさは広まるし、いつかほそぼそと仕事を再開しても、「途中でやめた●●さん」という目でみられるということ(職種上、基本は同業界でしか働けないのです)、
またその影響が父に行くのではないかという不安(●●さんの娘さんメンタルが原因でやめたらしいよ、というような)、父自身も、やめるとなると僕から部長に一言いわなきゃなあ、とつぶやいていたこと…


ああああああああ


だからといって常勤としてこれまでの業務量、こなせるかなというと、無理な気がします。
昼夜働き、今後は指導側になるため若手を育成しながらこれまでの業務をこなし、
残業100時間超え当たり前のこの世界をこのメンタルでやっていける気がしません。


あああああああああ


病んでる。
冷静な判断ができない。


逃げたい…



取り留めのない長文乱文ですみません。


人生の選択について

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絶賛人生について悩み中。

父は明らかに「普通の状態じゃない」と言います。


自分じゃよくわからない。
むしろ何でそこまで堕ち込んでいるしまっているのかさえよくわかっていない。

仕事内容は自分のやりたいことのみやらせてもらっているし、
人間関係は円滑といえるかはわからないけれど揉めていることもないし、
収入は職種上新人時代からほぼ変わらないけれど暮らしに困ることはないし。

それなのに、
家にこもるのは勿体無いと思えるほど活動的だった私が家にこもり
仕事を続けるのももう無理なんじゃないかと考えるようになり
たびたび体調を崩すようになり
普段一人だから自覚していなかったけれど
父と今後のことを話し始めるといい歳して涙が止まらなくなったり。

いわれればここ最近身なりを気にしないようになり
お風呂がおっくうになることはよくあれど、
さすがにお風呂に入らず人に会うことはなかったのに
最近顔も洗わず就寝したり、(なんと)入浴せずに翌日出勤するときも(内緒)

…さすがにやっぱり変なのかな今の私…


孤独をよく感じるようになった
同じ境遇の仲間がほとんどいなくなった
愚痴を言ってすっきりできる相手もいなくなった

自分だけ取り残されている感じはある
「みんなが普通にできていること」が私にはできていない
この歳になっても親を心配させてしまうこと
本当は私が親を守らなければならないのにいまだに守られてしまっていること


すべてが情けない。


結婚すれば、

これはすべてが解決するのか?


でも「結婚をしたい」かどうかもわからない。
社会的体裁、という意味でみんながやっていることをしないと恥ずかしい、ということなのかな…


もうよくわからない。


でもこんなこと考えて早半年強。
いい加減、部長に来年のことを言いに行かないと…


台風直撃

すごいですね、台風。
どの地域も通過するかと思いますが大丈夫でしょうか。


今月上旬に来た台風で停電を経験していたため、
今回の用意は周到に…

私賃貸物件が停電になると自動的に水も止まること、知りませんでした。
すべてがそうとは限らないのかもしれませんが、電動でくみ上げているために止まるとのこと。

前回仕事中に停電になっているということは聞いていたのですが、
帰宅した21時過ぎでも復旧していないことと水がでないことに愕然とし、
その足で職場に戻ったという苦い思い出があります。
洗顔と歯磨きだけして再度帰宅し、そのまま21時半には寝ました 笑)

今回はシャッターを閉め、ベランダのものは撤去し、
冷蔵庫内のものは極力冷凍庫へ移動。


家の中でおとなしくしています…



靴入れの臭い

前から気になっていた場所。
一人暮らし=当然ながら自分の靴のみ。
数もだいぶ減ったのに、
開けた瞬間きになる臭い・・・・・

女性としてこれどうなの?

誰かがふいに開けたら(傘をとる等するために)まちがいなく
私の印象急降下でしょうな…

ファブリーズ対応してきましたがなんとなく意味をなしていない気がして
以前重曹を置いてみたりコーヒーの粉を置いてみたりしたけれどこれっていう効果を感じるものはなく…

いろいろ調べて改めて再度重曹をトライ。

粉をそのまま使用する場合は1-3か月くらいの効果らしい。

うん、謎に半永久的に使えると思って放置してた。笑




まずは靴入れ内の靴をすべて出す。
濡らした雑巾に重曹を振りかけて拭き上げる。
小さな容器に重曹をそのまま入れて、アロマオイルを少しだけ垂らして。
それを2個、靴入れの中に入れて、靴を戻し、一晩置いてみました。

すると…


あれっ
開けたときのあの不快な臭いがない!!!


本当に効くんだ・・・・(ちょっと信じていなかった)


おすすめです!


ものの数

とにかく服が好き。

 

ミニマリストたちは元マキシマリストでした、とよく目にするけれど、

 

私も例に漏れず服についてはマキシマリストでした。

 

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昨年度末に転勤が決まり、

収入が減ることが確実になり。

 

話に聞くと食べていくのもギリギリとか…(結果その噂はだいぶ大げさでした)

 

それを聞いて、減らせるものは家賃しかない!(服を買わないという考えはなし)

と思い人生初の1ルームを選択。

 

必然的にものを減らさないと入らない。

収納がない。というかそもそも面積が足りない。

 

結構断捨離したぞと意気揚々と引越ししたものの、、、

 

物理的にほんと無理。

というくらいはみ出るモノ。モノ。

 

愕然として本腰入れて断捨離を繰り返し、、、

今に至ります。

 

ミニマリストなんて言えるようなものの少なさではないけれど。

これまでの私と比べればだいぶスッキリしたかな。

 

ものが少ないことがいいのではなく、

ものを管理できる適量を知っていることが大切だと思う。

 

自分の適量ってどのくらい?

まだ、

多いなぁ

 

あ、そういえばこれもあったわ…

それはもう管理できてない証拠。

 

ミニマリストの服は何着?

よく検索されてるみたいだし

私も減らし始めた時に検索したけれど 笑

 

元は服好き。

減らしたら欲しくなるんだよね 笑

 

それぞれ管理できる量を少しずつ見出していきたい。

 

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これからの暮らしについて。

ブログを開設しました。

 

35歳という年齢。

昼夜平日休日関係ない仕事。

仕事柄、研修・見習い期間が長い。

体力と気力が求められる仕事を続けてきて、やっとここにきて仕事内容も一区切り。

ふと人生の切りがいいなと気が付いた時に…

 

あれ、これからどう生きていこう?

 

周りは子育て真っ只中。

私はおひとりさま。結婚に焦った時期もあったけれど、

一生懸命婚活をしている友達を見て、いつも何か自分とずれている感覚。

果たして「結婚」がしたいのか…?

世間に遅れている焦りだけであって、妻となり母となり、という生活を本当に心から望んでいるのか…?

自問自答していたらこの年齢になってました。

 

一区切りという時期なのか、

疲れているだけなのか。

これからの働き方。生き方。年々老いていく親と自分の在り方。

ちょっと考える時期なのかなと思い

私の試行錯誤と一進一退のあり様を残すためにブログを開設しました。

 

続くのか、続けられるのか。笑

とりあえずありのままを残していきたいと思います。